| 「魔女の宅急便」を英語で見てみた |
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今日は、突然思いついて、宮崎駿監督作品の中でも、特に好きな「魔女の宅急便」を、全編英語吹き替えで見てみました。 なかなか進まない英会話の勉強を、一気に打開する方法として、大好きな宮崎作品で勉強できるのではないかと思ったわけです。最近はともかく、高校生くらいの頃は、「カリオストロの城」から「紅の豚」まででしたら全部の台詞を暗記しているくらい好きだったので、もしかしたらだいぶくたびれてしまっている私の頭でも、宮崎作品だったら英語でも記憶できるのではないかと期待したのです。 しかし、英語で全編を通して見るのは、まったくの初めての経験でした。で、いろいろと戸惑うことも多かったです。まあ、声優が日高のり子じゃないのは仕方ないとして、とにかくやたらと台詞や音楽が追加されているのは、どうしても違和感がありました。 もともとの「魔女の宅急便」は、単身で都会に出てきた13歳の女の子が、自分の生きる場所を自分で見つけていく、とてもリリカルな物語です。そして、主人公キキが、見知らぬ土地で感じる孤独は、随所に無音のシーンで表現されていました。 ところが、アメリカ人というのは音のない空間と言うのが耐えられないのでしょうね。とにかく、なんでもいいから音が入ってくるのです。それは効果音であったり、BGMであったり、コメディみたいな太鼓の音やらなんやらだったり、登場人物の台詞や歓声であったり、もうとにかく音で埋め尽くされてしまうのです。 その辺に、日本人とアメリカ人の感性の違いが如実に出ているように思われました。それと、作劇法として、万人に理解されないといけないとばかりに、なんでも台詞で説明してしまう手法が、なんだか感情移入を阻害するのです。 なぜ、おつりを渡したら「はい、おつり」とか台詞を入れる必要があるのでしょう?あそこは、田舎とは違い、まったく交流のない無機質な都会の他者との交わりを端的に表現しているシーンでしたのに。もう、魔女でもなんでもウェルカムな人たちばかりで、キキが孤独を感じるヒマすらありません。 そんなわけで、初めて「魔女の宅急便」を見て泣きませんでした(>_<) |
| コメント |
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『魔女の宅急便』とは懐かしいですね〜。古き良き学生時代を思い出します。
>連也さん
イマイチ気持ちが乗らない
ところで、宮崎アニメといえば最新作『ポニョ』は、連雀さん的にはいかがでしたか?
あァ。美少女出てないもんねぇ(笑)
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