| 囚人部隊誕生/リチャード・ハワード・著 |
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先日から読んでいた「囚人部隊誕生/リチャード・ハワード著・ハヤカワ文庫」を読了しました。 この作品は、イギリスの作家リチャード・ハワードによる「ナポレオンの勇者たち」シリーズの第一巻になります。しかし、このシリーズは、第二巻の「激戦!エジプト遠征」が訳出されただけで、続きが出ていないのですよね。すでに7年以上も前のシリーズ物ですから、続きは出ないでしょうね。 勿論、オリジナルは英国で続きが出版されています。 日本では不人気のナポレオン物ですからしかたないのでしょう。でも、それだけにナポレオン物で、なおかつフランス軍の一兵士の視点から描かれた物語は大変珍しく、読み出したら一気に読んでしまいました。 ただ、内容としては相当に物語性が強くて、普通に冒険小説を読んでいる感じでした。いや、冒険小説というよりも、アメリカやイギリスのテレビ映画のような感じですね。そう思うと、登場人物のアクの強さも、ストーリー展開の強引さも、かなり許せてしまうから不思議です(*^^*ゞ この第一巻では、ナポレオンが頭角をあらわすヴァンデミエールの反乱の日に、監獄から徴発されて龍騎兵となった主人公たちを中心に、第一次イタリア遠征でナポレオンがオーストリア軍に対して決定的な勝利を博するリヴォリの戦いまでが舞台となっています。 この時代を扱った冒険小説は、欧米では多数出版されていて、その中で海洋冒険ものは一時期ブームだったこともあり、私もかなり読んできました。でも、陸軍を描いた作品となると、かつてアーサー・コナン・ドイルの「ジェラール准将」シリーズを読んだだけですので、かなり新鮮でしたね。 それと、作者のリチャード・ハワードは、別のペンネームで第二次大戦を舞台として小説や、ホラー小説で有名な作家と紹介されています。この辺も、例えばホーンブロワー・シリーズのセシル・スコット・フォレスターやボライソー・シリーズのアレグザンダー・ケントと似ていますね。あ、そういえば、みんな英国の作家ですね。 最近はノンフィクションばかり読んでいましたので、久々の小説を堪能しました。たまには物語世界に浸るのもいいですね(*^_^*) |
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本は人柄を顕す!
相変わらず海外物の小説を、沢山お読みになっていらっしゃるのですねえ( ^ー゜)b。
>Kさん
ワタシσ( ̄▽ ̄;)は最近、行き着けの古本屋で、古いカーグラフィック(!!)を、なんだか気に入り、なんと20冊近くも(!!)買い込んでしまいました! 今、手元に『創刊100号記念号(1970年1月号)が有りますが、版型は同じA4型で、厚さは現代の6割くらいです。 でも記事が多く、読み甲斐が有ります。 驚きなのは、構成や文体が、ほぼ現代と同じで、全く新車の記事を読んでいる感覚になる事です。 出ている車は古いけど(ニューモデルがフェアレディZ432・S30型です)、全く新鮮な気持ちで、ドキュメンタリ−やルポルタージュを、読んでいる感覚です。 技術解説も詳細に及び、特集記事は『ミドエンジンGTカー』です!サンプルが、当時の新車…つまり、ランボルギーニ・ミウラや、フェラーリ・ディーノ246GT、ロータス・ヨーロッパだったりします( ̄□ ̄; )! レースも記事が多く、カン-ナム・レースの記事はビックリです!フェラーリ(なんと7LのV12という、型式呼称712型です!)や、フォード(こちらは8.2Lです!ドライバーはマリオ・アンドレッティですよ!)も参戦していたのですねえ。記事の中には、フランク・ウイリアムズ(!!)が出てました! 日本のレースは、富士200マイルレースが出ており、河合稔のトヨタ7が優勝しています。 5Lの後期型のデビュー戦なのですが、ウイングがバルサ材に絹張りの、いわゆる「羽布張り」だったとは驚きです( ̄□ ̄; )。しかしそのお陰で、重さは6kgだったそうです。これこそ、『事実は小説より奇なり』ですねえ( ^ー゜)b。
なんだか気に入りで買う量ではないような気がしますが・・・(^_^;)
カンナム・カーは私も好きですね。最近のトレンドから離れていることもあるのでしょうが、どうしても旧車の方にばかり魅力を感じてしまいますσ(^_^)
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